負債総額
GMが倒産した。やふーによると負債総額は16兆円だそうだ。日本の一般会計が80兆円だから、その20%に相当する。ほとんどの翻訳会社はかなり小規模だと思う。数人でやっている所も結構あるだろう。こういう中小企業の社長さんの自慢は「小さいながらも借金なしで頑張ってます」という。確かにそうだ。雇用を確保して、税金払って、やるべきことをきちんとしてたら、立派な事業者だ。
ぼくも借金がない。なんたって6%翻訳者だから、借金するほどの能力も器量もない。誰もお金を貸してくれない。早い話、誰からも信用されていないのである。まぁ個人で消費者金融なんかで借金がある人は30万円とか多くて100万円だろう。高金利で300万借りたら自己破産の恐れがある。マイホーム以外で1000万円の負債があったら自殺も考えることもあるかもしれない。経済的理由で鬱になる人も決して少なくない。
ところが、GMの経営者なんかは10兆円借金があっても、自分のボーナスはマスコミから非難を受けるほど貰って、毎朝元気に会社に行っていた。人間、やっぱり気持ちの持ちようだ。100万円の借金で精神の病気になる人もいるし、10兆円借金があってもバラ色の老後が待っている人もいる。「10兆円も借金作って、俺はなんてダメな人間なんだ。国全体に迷惑をかけて、ホント世間にあわせる顔がない」と思わず、「俺がいるから10兆円で済んだんだ。社員が路頭に迷わず生きていけるのは俺が頑張ってきたからだ。」と考える。これはまさにポジティブシンキングだ。10兆円の借金を作っても、屁でもないぞ!小さいことでクヨクヨするな。生きてりゃ何とかなるもんだ。ところで日本もかなりの借金があるけど、ホントにこのままでいいのかな。。。
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